令和１年１１月１日。法人創立１１１周年の介護の日を行いました。
職員が持ち寄った昭和の時代の物の展示と、【学習支援コーディネーター　宗石惠好氏】・【株式会社明治　栄養士　伊藤佳恵氏】を講師にお迎えし、講演を行っていただきました。
「優」ばかりの通知表や壁掛けの電話・そろばん・カメラなど、懐かしい物がたくさん展示され、「懐かしいなぁ・・・」と言いながら眺めるお年寄り達は、昔を思い出してか皆とっても優しい顔をしていました。（注：今がキツイというわけではありません笑）



宗石氏のお話は、昭和・平成の教育・子育てについて。「近くの人にたくさんありがとうと言いましょう。その笑顔が幸せになる近道です。」という言葉がとても印象に残りました。


伊藤氏のお話は、冬の脱水について。手の甲をつまんで跡がすぐに戻らないと水分不足であること・夏は皆水分摂取を心がけるが、大丈夫と思っている冬こそが危険であることを教えていただき、とても勉強になりました。



令和の時代も、お年寄り・職員ともに元気に生きていきます！！